NSCA-CPTとは?
National Strength and
Conditioning Assochiation
NSCA-CPTとは?
NSCAは世界的にも会員数の多い、
ストレングス&コンディショニングの教育団体です。
この団体が発行するトレーナーのための資格の1つがNSCA-CPTになります。
この資格を持っている事で、
トレーナーとして高いレベルの知識と
専門的な技術を持っている事の証明にもなる資格です。
- エクササイズ
サイエンス - カウンセリング
身体評価 - エクササイズ
テクニック - プログラム
デザイン - 多種多様な
クライアント指導 - 施設の安全性
法令遵守
NSCA-CPTは
こんな人にオススメ!
- トレーナーとしての実力を
身に付けたい - トレーナーとして自分の実力を
証明したい - 自分の持っているトレーニング
スキルの裏付けが欲しい - トレーナーの資格を活かして
就職したい - 世界のスポーツ業界の新しい情報を
常に入手できる環境が欲しい
NSCA-CPTの特徴
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発行団体のNSCAとは?
NSCA(National Strength and Conditioning Association)とは、世界的に権威のあるストレングス&コンディショニングの教育団体の名称です。
2021年6月現在、世界各国に約55,000人の会員が所属し、NSCAの発行する資格は、世界的にも高い知名度と信用を誇っています。
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NSCA-CPTの歴史
アメリカのコロラド州に本部をもつNSCAが発行し、1993年に資格認定試験が開始されました。
1995年には日本語での受験が可能になり、現在では日本国内でもトレーナー資格としての高い認知度と権威性を持っています。
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NSCA-CPTの特徴
NSCA-CPTとは、身体を動かすために必要な体力のサポートと、健康に関する知識の伝達が可能である事、
トレーニングやフィットネスに関する専門的知識や技術を持っている事を認定する資格です。
取得する事によって、パーソナルトレーナーやフィットネストレーナーとしての実力を証明してくれるため、
トレーナーになった人・なりたい人が最初に資格取得を検討する代表的な資格といえます。
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NSCA-CPTの難易度
NSCAジャパンが公式サイトで公開している平均合格率は65%(2021年9月現在 NSCA公式サイト参照)です。
トレーナーとしての高い知識を保証する資格のため、身体に関する知識とトレーナーとしての実技経験などを問われる設問が多く、未経験者が簡単に合格できるような内容の資格試験ではありません。
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NSCA-CPTの受験資格/条件
NSCA-CPTの受験資格だけでもこれだけの条件があります。
- ・NSCAジャパン会員であること
- ・満18歳以上であること
- ・高等学校卒業者または高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
- ・有効なCPR/AEDの認定者であること
- ・NSCA-CPT認定試験に合格すること
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NSCA-CPTの受験料金
NSCA-CPT 受験料:46,000円(税込)
NSCA-CPT 延長手続き料:11,000円(税込)
NSCA-CPT 再受験料:46,000円(税込)
※万が一資格試験に落ちた場合、受験日から90日間は再受験できません
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NSCA-CPTの受験方法
全国にあるテストセンターに試験日を予約する事で、自分の好きな日時に受験ができます。
3択式の試験がコンピューターによっておこなわれ、合否もその場ですぐに通知されます。
NSCAの資格試験の場合は試験日程は自分の都合で自由に決めることができるため、自分のペースで受験する事が可能です。
自宅からオンラインで参加可能
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